ポラリス☆とちぎでは、相談以外にも子どもとの向き合い方を学ぶセミナーや
子ども・若者を正しく理解し支援していく講演会を開催しています。
vol.01 初回家族支援セミナー
子どもの話が聴けていますか?
-家族が一番の支援者ですー
●これまで家族支援セミナーを受講した
ことがない方が対象です。
★日時:令和6年6月8日(土曜日)
13:30~16:00
会場:ポラリス★とちぎ
内容:・ひきこもりとは-ガイダンス
・家族の心理①
・家族の役割
vol.02 継続家族支援セミナー
●初回家族支援セミナーを受講した方
が対象です。
★日時:令和6年8月10日(土曜日)
13:30~16:00
会場:ポラリス★とちぎ
内容:家族の対応を考える①
vol.03 初回家族支援セミナー
いつになっても変わらない?
-親が変われば子供が変わるー
●これまで家族支援セミナーを受講した
ことがない方が対象です。
★日時:令和7年1月11日(土曜日)
13:30~16:00
会場:ポラリス★とちぎ
内容:・ひきこもりとはーガイダンス
・家族の心理②
・家族の対応
vol.04 継続家族支援セミナー
●初回家族支援セミナーを受講した方
が対象です。
★日時 令和7年3月8日(土曜日)
13:30~16:00
会場:ポラリス★とちぎ
内容:家族の対応を考える②
『 家族会からみた
ひきこもり支援の現状とこれからの支援に望むこと 』
しかし当事者やその家族にとってその実際はどうでしょうか?
全国の多くの事例から見える現状や今後の支援に望むことを
ひきこもり家族会からの視点でお話していただきます
◆講師 ジャーナリスト
特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
副理事長 池上 正樹氏
◆日時 9月7日 土曜日
◆時間 開場▶13:00 講演▶13:30~15:30
◆場所 栃木県庁研修館講堂 駐車場▶県庁地下駐車場
◆定員 160名
◆締切 8月31日 先着順 申込はお早目に!
◆参加費 無料
◆プログラム
講師【プロフィール】
28年前から「ひきこもり」関係の取材を続け、数千人の本人たちの話を聞いてきた。
また「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」を発足当初からサポートし、仕事を超えて家族相談にも乗る。
●岐阜市ひきこもり支援連携会議座長
●江戸川区ひきこもり支援協議会副座長
●港区ひきこもり協議会委員
●掛川市ひきこもり対策協議会アドバイザー
●日本文藝家協会会員
●厚労省ひきこもりに関する地域社会に向けた広報事業企画検討委員 等を歴任
【著書】
『ルポ「8050問題」~高齢親子“ひきこもり死”の現場から』(河出書房新社)
『ルポひきこもり未満』(集英社新書)
『大人のひきこもり』(講談社現代新書)
『ひきこもる女性たち』(ベスト新書) 等多数
参加ご希望の方は
① 下記講演会リーフレット印刷後FAX送信
② こちらよりメール送信、メッセージの欄に下記入力
● 講演会申し込み
● URL送信用アドレス、名前、所属(団体)名、電話番号
③ 電話 028-643-3422 ポラリス★とちぎへ
◆ 必ず受付済の返信をいたしますので、2~3日以内に返信が届かない場合は早めにご連絡ください
※ 広く皆様に聴いていただく為、状況によっては一団体の人数のご協力をお願いする場合がございます
※ 記載いただいた個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません
※ 会場準備の関係上、手話通訳・要約筆記・介助者席など配慮が必要な方は8/19(月)までにお申し出ください
『 8050問題解消に必要な3つの視点と課題 』
~「今」と「親亡きあと」に備えて ~
この様な不安を少しでも軽くする為に OSD専門家から D: どうしよう
「親亡きあとのひきこもり支援」についてお話しいただきます
バ バ ケイコ
◆講師 一般社団法人 OSDよりそいネットワーク 代表理事 馬場 佳子氏
◆日時 10月14日 土曜日
◆時間 開場▶13:00 講演▶13:30~15:30
◆場所 栃木県庁6階大会議室2 駐車場▶県庁地下駐車場
◆定員 70名
◆締切 10月7日 先着順 申込はお早目に!
◆参加費 無料
◆プログラム
講師【プロフィール】
一般社団法人OSDよりそいネットワーク代表理事
大手信託銀行開発企画・土地信託部門を経て独立
30年以上にわたり不動産の評価やコンサルに従事
夫の看護、5人の介護、子の不登校や闘病経験から
様々な生きづらさに対する現実的な解決策を模索し活動に生かしている
非行少年の更生プログラム、子ども食堂などにも参加中
● よこはま都市未来研究所代表
● 不動産鑑定士
● 横浜市財産評価審議会・空家等対策協議会委員
● 裁判所調停委員
● 遺品整理アドバイザー
● 林業技士・森林評価士
<著書> OSDよりそいネットワーク 『 我が家の8050ガイドブック~問題解決に向けて~ 』ファストブック(ラーニングス株式会社)
参加ご希望の方は
① 下記講演会リーフレット印刷後FAX送信
② こちらよりメール送信、メッセージの欄に下記入力
● 講演会申し込み
● URL送信用アドレス、名前、所属(団体)名、電話番号
③ 電話 028-643-3422 ポラリス★とちぎへ
◆ 必ず受付済の返信をいたしますので、返信が届かない場合は早めにご連絡ください
※ 広く皆様に聴いていただく為、状況によっては一団体の人数のご協力をお願いする場合がございます
※ 記載いただいた個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません
※ 会場準備の関係上、手話通訳・要約筆記・介助者席など配慮が必要な方は9/30(土)までにお申し出ください
9月17日に予定しておりました会場開催から、栃木県の< BA.5 対策強化宣言>が9月30日まで延期されたのに伴いZOOM開催へ
変更になりました。受講受付をされた皆様には順次ご連絡をしております
連絡が来ない、変更内容の確認、ご不明な点がございましたら、ポラリス☆とちぎへご連絡下さい (028-643-3422)
詳細は ↑ 開催変更通知でもご覧いただけます
『 ひきこもりの理解と支援 』
~ひきこもり経験者として伝えたいこと~
率直にお話ししていただきます
◆講師 一般社団法人 ひきこもりUX会議 代表理事 林 恭子氏
◆日時 9月17日 土曜日
◆時間 開場▶13:00 講演▶13:30~15:30
◆場所 栃木県庁6階大会議室1 駐車場▶県庁地下駐車場 ➡ ZOOM開催に変更
◆定員 80名
◆締切 定員になり次第締切 申込はお早目に!
◆参加費 無料
◆プログラム
講師【プロフィール】
高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する
信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い 少しずつ自分を取り戻す
2012年から、「 自分たちのことは自分たちで伝えよう 」と “ 当事者発信 ” を開始し、
イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている
● 令和元年度東京都女性活躍推進大賞優秀賞受賞
● 新ひきこもりについて考える会世話人
● 東京都ひきこもりに係る支援協議会委員
● 就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム議員
● 東久留米市男女平等推進市民会議委員等歴任
◆ こちらで受付した返信メールが届かない場合があります。必ず連絡先電話番号の記載をお願いいたします。
参加ご希望の方は
①下記講演会リーフレット印刷後FAX送信
②こちらよりメール送信、メッセージの欄に下記入力
● 講演会申し込み
● URL送信用アドレス、名前、所属(団体)名、電話番号
③電話 028-643-3422 ポラリス★とちぎへ
※ 広く皆様に聴いていただく為、状況によっては一団体の人数のご協力をお願いする場合がございます
※ URL送信用アドレスの誤認を防ぐ為、メール又はFAXでのお申込のご協力をお願いします
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません
■本年度コロナ禍における講演会開催における お願い
① コロナウイルス感染症の影響拡大等により、本講演会がZOOM開催になる可能性がある旨
ご承知おきください
② 講演会のZOOM開催等への変更がある場合には、HPにてお知らせいたします
③ 既にお申込みされた方には、直接電話・メールにてご連絡いたします
④ 当日、予約のない方の受付はできません
現状をご理解の上、ご協力をお願い申し上げます
『 認知行動療法をつかってこころを元気にする 』
◆講演 精神科医、(一社) 認知行動療法研修開発センター理事長
ストレスマネジメントネットワーク代表 大野 裕氏
◆日時 9月18日 土曜日
◆時間 13:30~15:30
◆場所 ZOOMによる開催
◆定員 280名
◆締切 定員になり次第締切 申込はお早目に!
◆参加費 無料
◆プログラム
【プロフィール】
1978年慶應義塾大学医学部卒業、同大学精神神経学教室、コーネル大学医学部、ペンシルベニア大学医学部留学
慶応義塾大学教授、 国立精神・神経医療研究センター、
認知行動療法センター長を経た後、現在顧問、認知行動療法研修開発センター理事長
ストレスマネジメントネットワーク(株)代表
国際的な学術団体 Academy of Cognitive Therapy の設立に関わり、日本認知療法・認知行動療法学会、
日本ストレス学会、日本ポジティブサイコロジー医学会の理事長
日本経済新聞コラム「こころの健康学」を2001年から毎週執筆中
認知行動療法活用サイト「こころのスキルアップトレーニング」 や
AIチャットボット「こころコンディショナー」 を発案・監修
◆お申込 受付返信メールが届かない場合があります。必ず連絡先電話番号の記載をお願いいたします。
参加をご希望の方は
①下記講演会リーフレット印刷後FAX送信 又は
②こちらよりメール送信、メッセージの欄に下記入力
★ 講演会申し込み
★ URL送信用アドレス、名前、所属(団体)名、電話番号
※ 広く皆様に聴いていただく為、状況によっては一団体の人数のご協力お願いする場合がございます
※ URL送信用アドレスの誤認を防ぐ為、メール又はFAXでのお申込にご協力をお願いします
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません
■本年度コロナ禍における講演会開催における お願い
① コロナウイルス感染症の影響拡大等により、本講演会の中止・延期等の可能性がある旨
ご承知おきください
② 講演会の中止・延期・内容等に変更がある場合には、HPにてお知らせいたします
③ 当日、予約のない方の受付はできません
現状をご理解の上、ご協力をよろしくお願い申し上げます
『 ひきこもり支援と対話実践 』
斎藤 環先生をお迎えして、ひきこもり問題にいかに対応すべきか
その支援のあり方についてお話していただきます
サイトウ タマキ
◆講演 筑波大学医学医療系社会精神保健学 教授 斎藤 環氏
◆日時 9月19日 土曜日
◆時間 13:30~15:30 開場 13:00
◆場所 栃木県庁東館4階 講堂
駐車場(県庁地下駐車場)数に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用願います
◆定員 60人先着順(1団体3名様まで)
◆締切 定員になり次第締切 お申込は早目に!
◆参加費 無料
◆プログラム
2. 栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎの紹介
3. 講演『 ひきこもり支援と対話実践 』
筑波大学医学医療系社会精神保健学教授 斎藤 環 氏
● 青少年健康センターで『実践的ひきこもり講座』ならびに
『ひきこもり家族会』を主宰
専門は思春期・青少年の精神病理 精神療法及び病跡学
●著書
『文脈病』(青土社)
『社会的ひきこもり』(PHP研究所)
『ひきこもり文化論』(紀伊國屋書店)
『生き延びるためのラカン』(ちくま文庫)
『ひきこもりはなぜ「治る」のか?』(中央法規出版)等多数
◆お申込
参加をご希望の方は電話、FAX、又はこちらよりメッセージの欄に
①講演会申し込み
②同伴者がいる場合は、同伴者の名前、所属団体名、連絡先
● 1団体3名様までとし、状況によっては制限させていただきます
社会的距離を保つ為、会場の広さにより募集人数が 60 名となっております
広く皆様に聴いていただく為の制限に、ご協力お願いいたします
③会場準備の関係上、手話通訳、要約筆記、介助者席など配慮が必要な方は、申込時(8/18まで)に
その旨をご記入いただきお申込み下さい
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません
■本年度コロナ禍における講演会開催における お願い
① コロナウイルス感染症の影響拡大等により、本講演会の中止・延期等の可能性がある旨
ご承知おきください
② 講演会の中止・延期・内容等に変更がある場合には、HPにてお知らせいたします
③ 当日はマスクの着用・検温・手指の消毒等にご協力をお願いいたします
④ 当日、予約のない方の受付はできません
現状をご理解の上、ご協力をよろしくお願い申し上げます
ひきこもりとはどういう状態なのか
ひきこもる心理とひきこもりの家族関係などを理解します
家族と共に当事者の行動を機能分析し、当事者を元気にする CRAFT を学びます
※CRAFT : ひきこもっている本人の家族に働きかけ、本人が社会とつながれるようにサポートする認知行動療法プログラム
サカイ モト ヒロ
◆講演 宮崎大学教育学部 准教授 境 泉洋氏
◆日時 9月14日 土曜日
◆時間 13:30~15:30 開場 13:00
◆場所 栃木県庁東館4階 講堂
駐車場(県庁地下駐車場)数に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用願います
◆定員 100人
◆締切 8月25日 先着順受付 お申込は早目に!
◆参加費 無料
◆プログラム
宮崎大学教育学部准教授 境 泉洋 氏
● KHJ全国ひきこもり家族会連合会副代表
●日本認知・行動療法学会事務局長
●日本臨床心理士会ひきこもり対策専門委員会副委員長
●内閣府「生活状況に関する調査」企画分析委員
●NCNP精神保健研究所薬物依存研究部客員研究員
●認知行動療法研究常任編集委員
●認知療法研究常任編集委員
●雑誌「臨床心理学」(金剛出版)編集委員
■著書
『CRAFTひきこもりの家族支援ワークブック』(金剛出版)
『地域におけるひきこもり支援ガイドブック』(金剛出版)編著書
『CRAFT 薬物・アルコール依存症からの脱出:あなたの家族を治療につなげるために』(金剛出版)共著など
◆お申込
参加をご希望の方は電話、FAX、又はこちらよりメッセージの欄に
①講演会申し込み
②同伴者がいる場合は、同伴者の人数
③会場準備の関係上、手話通訳、要約筆記、介助者席など配慮が必要な方は、申込時(8/17まで)に
その旨をご記入いただきお申込み下さい
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません
ひきこもりは表に出にくく早期に支援が入りにくい問題です。長びくことで高年齢化すると様々な問題を抱えることになり、
相談に至った時には当事者 ・ 家族は疲弊しています。このような長期化・年長化するひきこもりに対する理解と支援は、
また家族の対応は、どうあるべきなのかについて講師にお話していただきます。
タケナカ テツオ
◆講演 日本福祉大学 名誉教授 竹中 哲夫氏
◆日時 9月1日 土曜日
◆時間 13:30~15:30 開場 13:00
◆場所 栃木県庁東館4階 講堂
駐車場(県庁地下駐車場)数に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用願います)
◆定員 100人先着順
◆参加費 無料
◆プログラム
~支援目標と支援内容・家族への支援と家族の対応をめぐって~
日本福祉大学名誉教授 竹中 哲夫 氏
●京都市青葉寮心理治療員、京都市児童相談所心理判定員・児童福祉司
●日本福祉大学教員、2009年退職
現在、日本福祉大学名誉教授、日本福祉大学心理臨床相談室研修指導員、臨床心理士
●ひきこもり関係の著書
『ひきこもり・ニート・不登校の支援 -健康心理学と社会的支援の視点から-』(三和書房)
『ひきこもり支援論 -人とつながり、社会につなぐ道筋をつくる-』(明石書店)
『子ども・若者支援地域協議会のミッションと展望(増補版)
長期・年長ひきこもりと若者支援地域ネットワーク』(かもがわ出版)
◆お申込み
参加をご希望の方は電話、FAX、又はこちらよりメッセージの欄に
①講演会申し込み
②同伴者がいる場合は、同伴者の人数
③会場準備の関係上、手話通訳、要約筆記、介助者席など配慮が必要な方は、申込時(8/17まで)に
その旨をご記入いただきお申込み下さい。
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません。
不登校やひきこもりで苦しむ方たちの中には、空気が読めず人の話が聞けない、睡眠覚醒のリズムがくるっている、
気分が変わりやすい、気が散りやすく集中できない、約束が守れない、不安から手洗いが多い、暴力を振るうなどの
発達障害の特性と言われる状態が多く見られます。この様な方たちは周りとうまくいかず二次的にうつ状態などを示
し、更に社会生活を営むことが困難となっていることがあります。
このような困難を有する子ども・若者等に対する正しい理解とその支援はどうあるべきなのかについて先生に話して
いただきます。
ホシノ ヨシヒコ
◆講演 福島学院大学 副学長 星野 仁彦氏
◆日時 9月13日 水曜日
◆時間 13:30~16:30 開場 12:30
◆場所 パルティ とちぎ男女共同参画センターホール 宇都宮市野沢町4-1
①アクセス JR宇都宮駅西口8番乗り場から関東バスで約25分(日光東照宮、今市車庫、船生、山王団地、石那田方面)
とちぎ男女共同参画センター停留所下車徒歩2分
②駐車場 <100台> 限りがございますので、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用願います。
◆定員 350人先着順、定員になり次第締切
◆参加費 無料
◆プログラム
福島学院大学 副学長 星野 仁彦氏
●福島県立医科大学卒業
●米国イエール大学・児童精神科留学
●福島学院大学短期大学教授・メンタルヘルスセンター 初代所長
●福島学院大学・福祉学部教授 初代学部長
●福島学院大学 副学長 大学院附属心理臨床相談センター 所長
●ロマリンダクリニック 顧問・心療内科医
●著書
『それって、大人のADHDかもしれません』(アスコム)
『「空気が読めない」という病-大人の発達障害の真実』(ベストセラーズ)
『発達障害を見過ごされる子ども、認めない親』(幻冬舎)
『私は発達障害のある心療内科医-「いつも生きずらさを感じている人」への処方箋』(マキノ出版)ほか多数
●所属学会
日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会、日本小児精神神経学会など
◆お申込み
参加をご希望の方はお電話、FAX、又はこちらよりメッセージの欄に
①講演会申し込み
②同伴者様がいる場合は、同伴者様の人数
③会場準備の関係上、手話通訳、要約筆記、介助者席など配慮が必要な方は、申込時(8/29まで)に
その旨をご記入いただきお申込み下さい。
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません。
不登校やひきこもりで苦しんでいる子どもの回復や社会参加のためには、身近にいる家族
が一番の支援者となります。中学・高校生、すなわち思春期年代の子どもの不登校を中心
に自立を目指した支援とはどのようなものであり、その支援において親はどのような機能
を担うことになるのかについてお話していただきます。
◆講演 恩賜財団 母子愛育会 愛育研究所 児童福祉・精神保健研究部部長
サイトウ カズヒコ
愛育相談所 所長 齊藤 万比古氏
◆日時 10月 1日 土曜日
◆時間 13:30~15:30 開場 13:00
◆場所 栃木県庁本館6階大会議室1
◆参加費 無料
◆プログラム
恩賜財団母子愛育会愛育研究所 児童福祉・精神保健研究部部長
愛育相談所 所長 齊藤 万比古氏
●千葉大学医学部卒業
●国立国府台病院児童精神科
●国立精神・神経センター精神保健研究所児童 思春期精神保健部長
●独立行政法人 国立国際医療研究センター国府台病院 精神科部門診療部長
●恩賜財団 母子愛育会総合母子保健センター愛育病院 小児精神保健科部長
●2015年4月より現職
●著書・訳書
『子どもの精神科臨床』(著/星和書店)『発達障害が引き起こす不登校のケアとサポート』(編著者/学研)
『発達障害が引き起こす二次障害のケアとサポート』(編著者/学研)
『子どもの心の診療シリーズ6 子どもの人格発達の障害』(編著/中山書店)
『不登校対応ガイドブック』(編著/中山書店)『不登校の児童・思春期精神医学』(著/金剛出版)ほか
●所属学会
日本サイコセラピー学会 理事長、日本ADHD学会 理事長、日本児童青年精神医学会 前理事長など
◆お申込み
参加をご希望の方はお電話、又はこちらよりメッセージの欄に
①講演会申し込み
②同伴者様がいる場合は、同伴者様の人数
③車いす等ご利用により階段を上ることが難しい場合はその旨をご記入いただきお申込み下さい。
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません。
◆ご希望があれば【要約筆記】・【手話】の対応が可能です。ご希望の方は、9/15までにお申込みください。
ひきこもりで苦しんでいる子の回復や社会参加のためには、身近にいる家族が一番の支援
者となります。支援のために関わり方は重要なことですが、どのように関わればよいのか
わからないという言葉をよく聞きます。家族が一番の支援者となれるために家族はどう関
わればいいのか、これまで全国の多くの家族と会い、支援されてきた池田さんに家族の関
わり方についてお話ししていただきます。
◆講演 NPO法人 全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)
代表理事 池田 佳世氏
◆日時 9月5日 土曜日
◆時間 13:30~15:30 開場 13:00
◆場所 栃木県庁東館 4階講堂
◆参加費 無料
◆プログラム
NPO法人 全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)
代表理事 池田 佳世氏
●SCSカウンセリング研究所代表
●NPO法人(内閣府認証)全国ひきこもりKHJ親の会(家族連合会)代表理事
●全国引きこもりKHJ親の会東東京『楽の会リーラ』特別顧問
1938年東京生まれ、臨床心理士
学習院大学文学部哲学科(心理)卒業
フレンドスペース、東京メンタルヘルス・アカデミー、東京都スクールカウンセラーを
経て、1998年にSCSカウンセリング研究所を設立
●著書 『困った子ほどすばらしい』 『新・困った子ほどすばらしい』ハート出版
共著 『親育ち・親子本能療法』
◆お申込み
参加をご希望の方はお電話、又はこちらよりメッセージの欄に
①講演会申し込み
②同伴者様がいる場合は、同伴者様の人数
③車いす等ご利用により階段を上ることが難しい場合はその旨をご記入いただき
お申込み下さい。
※こちらの個人情報は栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの事業以外には使用いたしません。
様々な困難を抱える子ども若者たちに何が起きているのか?
彼らを正しく理解し支援していくことで、多くの子どもや若者たちが本来の力を取り戻し社会へ戻ることができています。
NPOスチューデント・サポートフェイスでの13万5千件を超える相談活動、約1万1千件を超えるアウトリーチに携わった経験をふまえ、若者たちがどのように変わっていったのか。
様々なケースへの対応やエピソードを交えながら、彼らに必要な支援について語っていただきます。
◆講演 NPOスチューデント・サポート・フェイス 代表理事 谷口 仁史
◆日時 12月6日 土曜日
◆時間 13:30~15:30 開場 13:00
◆場所 栃木県庁研修館 4F
◆参加費 無料
◆プログラム
特定非営利活動法人「NPOスチューデント・サポート・フェイス」代表理事
(子ども若者育成・子育て支援功労者表彰「内閣総理大臣表彰」受賞)
さが若者サポートステーション統括コーディネーター
佐賀県・子ども若者総合相談センター長
佐賀大学文化教育学部卒業。在学中からボランティアで不登校、ニート等の状態にある子ども・若者へのアウトリーチ(訪問支援)に取り組む。卒業後、大学教授ら有志を募り「NPOスチューデント・サポート・フェイス」を設立。平成26年3月末現在、委託事業を含む13万5千件を超える相談活動、約1万1千件のアウトリーチに携わった他、市民活動団体を含む幅広い支援機関とのネットワークの構築や「職親制度」等社会的受け皿の創出、執筆や講演活動など多彩な活動を通じて、社会的孤立・排除を生まない支援体制の確立を目指している。
近年はその実績が認められ公的委員を歴任。アウトリーチに関しては、「若年者向けキャリア・コンサルティング研究会」、「高校中退者等アウトリーチワーキンググループ」で委員を務めた他、生活困窮者自立支援法に係る「社会保障審議会特別部会」、子ども・若者育成支援推進法に係る「子ども・若者育成支援推進点検・評価会議」等政府系委員も務め、全国的な取組の推進に貢献している。